
米上院でCLARITY法案を本会議審議に進めるためのクロージャー投票が否決される中、民主党のアンジェラ・アルスブルックス上院議員は、法案の議論を継続すべきだとの考えを示した。
15日の上院投票は賛成49票、反対50票となり、可決に必要な60票を確保できなかった。アルスブルックス議員は今回の投票で反対票を投じた。
「Crypto in America」の司会者エレノア・テレット氏によると、アルスブルックス議員は「法案は頓挫しない」と述べ、「7000万人を超える米国人が規制されていない業界に参加しており、われわれにはそれを規制する責任がある」と語った。
同議員は、共和党がこの日の投票を強行した一方、自身が暗号資産業界の腐敗問題だと指摘した事柄について、ドナルド・トランプ大統領の責任を問うことには同意しなかったとして批判した。アルスブルックス議員は、5月に上院銀行委員会で法案を本会議段階に進めることに賛成した民主党議員2人のうちの1人だった。
