
マクロ経済の悪材料にもかかわらず暗号資産市場が堅調な推移を見せる中、大口投資家の資金がSolanaやXRPなどのアルトコインへ広がっている。
マーケットメイカーのWintermuteは最近の市場レポートで、米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派的な発言や米国テクノロジー株の下落にもかかわらず、暗号資産市場は上昇分の大半を維持したと分析した。ビットコインは最近約23%上昇した後、横ばいで推移している一方、アルトコインへの資金ローテーションが明確になっているという。
特にSolanaとXRP関連のファンドには、それぞれ1億5400万ドルと1億1000万ドルが流入し、今年最高水準を記録した。Wintermuteは、機関投資家資金の流入が2週連続で続いているとし、市場を支えているのは短期的なショートスクイーズではなく、持続的な需要だと評価した。